このブログも再開しよう!

『ぼんやり生きててはもったいないよ。』

 

これ、先日心に響いた言葉で今も胸にこだましている。

 

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と、その前に…

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本題の前に、少し言い訳させて下さい🙏

 

先週、義母が永眠しました。(満94歳)

90代になり、少しずつ色んなことが難しくなり…

実家と自宅が離れてて、昼間の移動で電車で片道2時間。早朝や夜は接続の関係でもっとかかります。行き来しつつ、後半の2年前には施設のお世話に。それでも、救急で呼び出しもありました。

 

そんな中、昨年1月、地元の実父が体調を崩して2ヶ月で旅立ちました。(満85歳)

 

なので、前年の11月〜は、ダブルの介護。

在宅介護ではないにしても、日々双方の関連で連絡があり、落ち着かない日々。

 

そして、2人ともそれぞれに老衰による心停止。

コロナ禍で家族のお見舞いが叶わないなどの障壁はありました。でも、コロナは陰性で本人も静かに旅立ち大往生でした✨

 

そんな中で社会との関わり方も取り入れる物、手放すものを見直し、関わってきた仕事もリリースしたり、別な形でスタートしたり、変化を遂げた5年でした。

 

今、おかげさまで実家の母が元気にしてくれています。

ありがたい事です。

 

…と言うことで、長年放置してきました。

 

これからはこちらのブログも少しずつ動かしてみようと思います💖

よろしくお願いします。

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で、本題…

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これまで比較的自分よりも若い方とお話しする中で見た目年齢の話題が出て、実年齢よりも少し下が多く、上に言われる事は少なかった。

いくつに見えてても内心気にしていない自分が居て。

 

先日、下町の人情おばちゃん的な、ハートが熱く人生経験を積んだシニアの方とお話しをする機会に恵まれ話していく中で、不意に『Rioちゃんは46歳くらい?』と聞かれた。

 

実年齢よりもかなり下。

 

『まだまだ若いんだから、人生これからよ!今から楽しんだらいい!』の続きで、決してディスられての話ではなく、雑談の中で自然な流れなのだけれど、

 

頼りなく見えたのかな?
と、ふと感じた。

(これは心の声の現れ)

 

思い当たることといえば、

これは私の中の一つの自信の無さが騒ついたのかもしれない。


この気付いた感覚、騒ついた=感情を承認し大事にしたい。

 

沢山の人を見てきた人から出る言葉は、一つ一つよくよく考えると、深い。

 

『ぼんやり生きててはもったいないよ』


と笑顔で立ち去る姿、カッコ良かったな〜。

 

時を刻むかの如く、今をしっかり感じ続けること。


自分の本当の想いを大切にする。

 

そう言う生き方で居ようと思う。

 

…また来ますね✨

ありがとうございます🙏