今日は「紅茶の日」でした。

11月1日は「紅茶の日」です。

日ごろ、ホッコリするときには、紅茶がお供。
淹れる人によって味が違うんですよね。

実家の父の淹れる紅茶が、どこで飲むよりもなぜか美味しい。
50年前からインドやスリランカの茶園をめぐり、紅茶に触れ続けた人。
家族には何も語らない父ですが、言葉ではなくお茶の風味で物語ります。

女帝エカテリーナ二世とのお茶をご相伴に預かった大国屋光太夫の飲んだ英国式の紅茶は、いったいどんなお味だったのでしょうね。

寒くなってきた夜には、温まりたくなります♡